ごあいさつ

薬剤師のこころ、今このまちに活かしたい

子育て世代、高齢者にやさしいまち・上田

私は、かかりつけ薬剤師を目指してきました。 「かかりつけ」の想いは地域の方々の健康上のSOS信号はもとより、病気を未然に防ぎ、安心して暮らすための日常生活のアドバイス役だと思っています。そのために、初めて来店された方に素直に聞きとり役から始めます。そのお話の中から、私なりの留意点を抽出し行動に移ります。 「聞きとり役」には自信があります。 市民の皆さんの“needs”から”wants”を探し提案する。 地域の皆さんと市政とのつなぎ役に徹します。 ぜひ皆さまの声を聞かせてください。 フットワーク良く、何処へでも聞きにまいります。

いいじま伴典

 

①地域と共に育つ

私は3人の娘の父親です。妻と共働きです。 夫婦で働きながらの子育ては、悩みが尽きません。 薬局にいらっしゃるお母さん、お父さん達も、同様の悩みをかかえています。 最近の国が調査したデータによると、子育て世代にとって、「地域の支えが必要」が90%と悲鳴があがっています。 これは近年の核家族化、地域のつながりの希薄化によるものです。 あくまでも子育ての第一の責任は保護者にありますが、子どもは未来をつくる力です。子育て家庭を支える事は、未来を創造することに直結します。 孤立しがちな子育て家庭を地域の人々とつなげ、地域全体で子どもが健やかに成長していける環境づくり。そしてこれは地域の持つ力を回復することにもつながっていくでしょう。 “子育て世代にやさしいまち・上田を目指します”

 

②地域で支え合う

薬局にいらっしゃる高齢者の方が増えてきました。 その方々は独居、老老介護、生きがいや自身の存在感の喪失と様々な不安を抱えています。現在上田の高齢者率(65歳以上)は約30%、この率は年々増加し、近い将来3人に1人が高齢者となります。 いま、少子高齢化が待ったなしの社会問題化され、上田も人口増の為の定住、移住等が議論されていますが、ちょっと待ってください。 それらと同様に年々増加する高齢者の生活支援も議論されるべきです。 この課題に距離をとる若年層の方もいますが考えてください。 明日は我が身です。 誰もが安心して老いていけるまちのための環境づくり。 これも地域の持つ力を強くすることにつながっていくでしょう。 “高齢者にやさしいまち・上田を目指します”